今日はおうちおやつのお話。おやつ以上スイーツ未満なので、スイーツカテゴリには入らないかな。
おうちでちょっと小腹が空いたなあというとき、ちょっとなにかつまみたいなあというときの定番「ちょこっとおやつ」があります。
ちょこっとおやつ=ナッツとハイカカオチョコの組み合わせ
食塩無添加のミックスナッツと、ハイカカオチョコの組み合わせです。
以前はアーモンドとかカシューナッツとかそのときによって変えていたのですが、いまはミックスナッツ(アーモンド、カシューナッツ、クルミの組み合わせ)で落ち着きました。
ハイカカオチョコは、森永のカレ・ド・ショコラの70です。
明治のチョコレート効果も好きなんだけど、色々とトータルで見たときわたしは森永派です。
食後とか、休日のティータイムとかは、ビスケットとかアイスとか(ポテチのようなジャンクなおやつとか)食べますが、こちらはそれ以外の「ちょっと」を満たしてくれるおやつです。
おやつのお供の飲み物。
最近は飲み物のほうがバリエーションに富んできました。
昔は紅茶を茶葉から、とかこだわりがありましたが、いまはティーバッグでマグカップにガブガブと飲みます。(紅茶はちゃんと蒸らして飲みます)
飲み物はそのときの気分で選びます。
この日はコーヒーにしました。
こんな風に、マグカップにいれた飲み物と、小さな容れ物にいれた「ちょこっとおやつ」がセットになります。
だいたいナッツ5〜7粒と、チョコレート1枚です。
この小さなお皿は、昔どこかのケーキ屋さんのおみやげでもらったもの。スイーツがこのお皿に入っていたのですが(どんなスイーツだったか、なんてお店だったのかはもうすっかり忘れたけど)、小さくて使いやすいので気に入っています。
豆皿とかも、大きさとしてちょうど良いかもしれません。
この「ちょこっとお菓子」の良いところは、罪悪感がなく身体にもちょっとやさしく、ちょこっと小腹が満たせるところです。
「3月のライオン」のあかりおねえさんが言う「罪のないラインナップ」にまさしく当てはまる。
△あかりさん
(あかりさんの言うときのそれは、けっこうそう言いつつ罪深いです。この組み合わせも、ナッツもチョコもカロリーの高い食べ物なので、たくさん食べると罪深くなります。量が問題なんだ、あかりさん)
ナッツの利点
いまさらここで論じるまでもないですが、ナッツはからだに良い食べ物です。
食塩無添加なのも大事ね。塩が添加されていると、塩分ってけっこう馬鹿になりませんから。
- アーモンド…ビタミンE(アンチエイジングや動脈硬化の予防)、ビタミンB1(疲労回復)、オレイン酸やリノール酸(不飽和脂肪酸)、ビタミン2、食物繊維
- クルミ…オメガ3脂肪酸(動脈硬化の予防、生活習慣病の予防など)
- カシューナッツ…亜鉛、鉄、ミネラルも豊富。オレイン酸
と、いろいろと身体に良いのです。ミックスナッツはいろいろ取れるから良いよねえ。
ハイカカオチョコレートの利点
ハイカカオなチョコレートにもいろいろ利点があります。
※ハイカカオチョコレートとは、一般にカカオ含有量が70%以上のチョコレートのことを指します。
主に、カカオに含まれるカカオポリフェノールの働きによるものです。
ポリフェノールといえば、ワインとかにも含まれているもので、老化予防に効果があることで有名ですよね。
- 血圧の低下
- 血管を広げる効果
- 善玉コレステロールの増加
- 動脈硬化のリスク低下
他にも、精神面や身体面に効果があるようです。
結び
というわけで、この「ちょこっとおやつ」のナッツとハイカカオの組み合わせは、
- ちょっとつまめて嬉しい
- 食べておいしくて嬉しい
- 身体にも良いことづくめで嬉しい
と、嬉しいことづくめのスーパーおやつです。
ナッツは1日約25粒くらいが良いそうなので、1日3回までこのちょこっとおやつはOKです。
カレ・ド・ショコラの70は21枚入りなので、1日3枚食べれば1週間もちます。
まさに罪のないおやつ!
ただし、食べ過ぎは注意ですよ。ポイントは”ちょこっと”ずつ食べることです。
ちなみにわたしはお休みの日にこれを1〜3回食べます。仕事の日はあんまり食べないかな。
チョコレートとナッツ、ともに写真のサイズで3週間〜1ヶ月くらいもちます。
ちなみにお休みの日は、ふつうのおやつタイムも別枠でちゃんとあります(笑)
関連情報
▽ナッツの情報はこちらを参考にさせていただきました。
▽高カカオチョコレートの情報はこちらを参考にさせていただきました。
コンビニに置いてあるチョコレートに「カカオ70%」「カカオ95%」などとカカオの含有量が書いてあるのを見かけたことはない…
▽関連情報