今年のはじめにブログをスタートさせて、気がつくと1年経っていました。
なんだかんだで、途中で投げ出さず1年続けられて良かった。
というわけで、大晦日の今日は、1年を振り返ってどんな記事がよく読まれたのかと、現在の所感を紹介したいと思います。
ちなみに、記事の統計を取り始めたのは5月からなので、正確には5月〜12月までの統計に基づいています。
1位 【HSP】ひとりの時間を必要とすること 2018年4月4日
ああ、ありがたい。ブログタイトルにHSPを冠につけた割に、今年はそんなにHSP関連の記事をたくさん書けたわけではないのですが、この記事は毎月なぜかいちばんよく読んでいただけています。
この記事に書かれている、”休み方”と”ひとりの時間が必要”(刺激をシャットダウンすること)、”HSPと非HSPでは疲労と休み方の加減が異なる”は、HSPの特性を理解するのにとても大事だと思います。
ちなみに、いまだに休み方はわたしにとって課題です。
記事の最後に書いたのですが、いまでもやっぱり休み方が下手でがんばりすぎて疲弊しちゃいます。
年々自分の傾向がわかって工夫するようにはなったのですが、頭でわかっていても、長年の思考の習慣はそうそうに崩れません。
来年のわたしの目標は働き方改革ではなく休み方改革です。
2位 HARBSのアイリッシュクリームチーズケーキ 2018年3月10日
月に一度のお楽しみのハーブス。 今月はアイリッシュクリームチーズケーキです。 ハーブスはチーズケーキも季節ごとにいろんな…
なんかハーブスのケーキについての記事をよく投稿したせいか、ハーブスの記事はよくランクインしています。
そのなかでトップはアイリッシュクリームチーズケーキの記事でした。
ハーブスのケーキはコツコツと、月に一度、ごほうびとして食べ続け、いい加減飽きないかなと思うのですが幸いにして飽きず、もう8割は食べました。
というわけでまだ記事にし切れていないケーキをどんどん紹介しています。
まだしばらくは続きます。お楽しみに。
3位 たっぷりたまごのピザトースト –コメダ珈琲店 2018年2月28日
3位はまさかのコメダ珈琲店のたっぷりたまごのピザトーストでした。
これはほんとうに意外で、なんでこの記事が? と思います。
たっぷりたまごのピザトーストが、どんなものか気になる人が意外といるということなのでしょうか。
わかります。わたしも食べる前は気になっていました。
2019年はちょっとコメダで新企画をしようかと計画中です。
4位 孫子って面白い! 「真説 孫子」デレク・ユアン 2018年4月7日
4位からは本の感想が入りました。
密かに、BOOKSカテゴリが今年いちばんの投稿数だった。(本人がびっくり!)
でも、本はまず読まない人には興味ないカテゴリだろうし、読んでいても趣向が合わないと読まれない確率も多い。なかなか難しいカテゴリなので、ランクインしてくれて嬉しい。また、自分のなかで今年いちばんのヒット本が入っていたのもなお嬉しい。
まさか孫子の本がこんなに面白いなんて! と、自分でもびっくりの新規開拓でした。
しかし、自分の理解力が追いつかず、追いつかないのに面白くてワクワクしてニコニコしながら読んでいました。
来年もまた読んでみて、2回目の感触を味わってみたいです。
ちなみに2018年1位は、この「新説 孫子」でしたが2位は恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」でした。
これも読んでいてワクワクして楽しかった。さすが直木賞の、納得の一冊。
5位 敏感すぎる心がスーッとラクになる本 2018年3月7日
5位にまたHSP関連の記事がランクインしました。
この本はHSPの導入にぴったりの1冊です。
HSP関連の本は、まだまだ紹介しきれずに1年が終わってしまいました。
長沼先生のHSCの本など、他にも良い本はあるので今後も紹介していきます。
目標としては、軽く紹介した後、また違った切り口で考察していく記事を書いていく予定です。
物事を深く考察していく性質のHSPならではの……しかし、そこまでの道のりはまだまだ(笑)
まとめ
上半期に投稿した記事がやはり上位ランクインしていました。
全体の傾向として、最近はHSP関連の記事とHARBS関連の記事がよく読まれています。
とりあえず、意外とまんべんなく読まれていて嬉しかったです。
ありがとうございます。
2019年もよろしくお願いいたします。