ある日、仕事の帰りにポムの樹へ寄ることにしました。
日ごろのがんばった自分への労いです。
そして、月一のオムライスのお楽しみの日でもあります。
エビとアボガドのイタリアンソースオムライス
エビとアボガドのイタリアンソースオムライスにしました。
冷製のイタリアントマトソースとボイルしたエビが5尾、アボガドのオムライスです。
クレソンと薄切りスライスのキュウリ、マヨネーズがそこに彩りを加えています。
女子が喜びそうなメニューです!
オムライスの断面。
なかはケチャップライスです。
ポムの樹のオムライスは正統派包む派オムライス。卵は薄焼きというよりもしっかりと包む派です。なかは半熟です。
冷製のトマトソースと聞いて、大丈夫かな? と心配だったのですが、オムライスは温かいので、そんなに違和感なく食べることができました。
アボガドとマヨネーズ、ボイルしたエビがマッチして、予想していたよりも相性が良かったです。
そして、「冷製である必要はあるのか?」という問いには、うーん、これ、温かいトマトソースだとぬるく感じてしまうというか、さっぱり感が減ってしまうかもしれない。
なので、冷製であったほうが良いかもしれないという結論に至りました。
食べているうちにオムライス本体の温かさによって冷製かんは緩和されていきますし。かといってオムライスを冷やすほど冷製感(なんだそれ)強くないのです。
ある意味中途半端なオムライスなんだけど、ポムの樹なら許されるような気がします。
バリエーションが豊富であるがゆえに、許容される範囲。
ハマると癖になるかもしれませんよ。
わたしはマヨも好きな人なので、マヨ好きであることは、必須条件かもしれません。
まあ、マヨ嫌いな人は、「マヨネーズは抜いてください」とオーダーしても良いと思うんだけれど、個人的にはマヨがあったほうがこのオムライスは合うと思うの。
関連情報
▽ポムの樹のホームページ
オムライス専門店「ポムの樹」はこだわりのたまごを使いバラエティーに富んだメニューでお客様においしさをお届します…