ドトールといえば、ミラノサンド、そしてミルクレープ。
今更なのですが、今回は定番のミルクレープのお話です。
ドトールのミルクレープ
ミルクレープ 店内飲食387円 テイクアウト380円
ドトール定番のミルクレープ。最後の一口まで自慢の口どけ感をお楽しみください。
(ドトールのホームページより)
ドトールのど定番のミルクレープ。クリスマスシーズンにはクリスマスケーキでも登場します。
わたしも何度も食べたことがあるんだけど、最近は食べていなかった。すごく久しぶり。
ドトールさんは、定番のミルクレープ以外にも季節のミルクレープを出しているので、ついついそっちに目が行ってしまうんですよね。
実はこの日も、白桃のミルクレープ狙いだったのですが売り切れで(泣)、でもこの日はケーキを食べたい! という日で(そういう日ないですか。わたしはあります)、「そうだ、ミルクレープにしよう」と思ったのです。
出会いはご縁。結果的に、まだブログで紹介していなかった定番のミルクレープに再び出会えて良かったです。
層がぎっしりです。
最近ミルクレープといえば回転寿司のミルクレープしか食べていなかったので、比較対象がそれで良いのか疑問なんですが(すみません)、久しぶりに食べるとドトールのミルクレープのクオリティの高さにびっくり。
わあ、さすがドトールさん。季節のミルクレープばっかり食べていたけど、やっぱり定番のミルクレープのおいしさは格別だった。
層が多くてクリームの味やバランスも計算され尽くしている。
ミルクレープって、フルーツとかフレーバーを挟まなくても、クレープ生地とクリームだけでシンプルなのにこんなに奥深いスイーツだったんだ。
ドトールさんは、ケーキは必ず青い花柄の陶器のプレートで、それもとてもケーキに合っているのです。
チェーン店なんだけど、そこはこだわるというところがお店を表しているなあと思います。
結び
ドトールのミルクレープは定番スイーツなので、あえてわたしが取り上げなくても十分地名度が高いのですが、改めて食べると新たな発見や驚きがありました。
いろいろなものを試してみるのも面白いけど、定番へ回帰するのもたまには良いですね。
関連情報
▽ドトールの公式サイト