ある日思い立ちました。
「そうだ、久しぶりにスコーンをつくろう」
以前はよくつくったのですが、もう2年くらいつくっていませんでした。
スコーンの時はクロテッドクリームがあると特別感が増します。
幸いにして近所のスーパーに中沢乳業さんのクロテッドクリームが売っています。
苺ジャムも買ってきました。
朝はいつもホームベーカリーで焼いたパンなのですが、最近はもっぱらバター派で、ジャムをほとんど使わなくなりました。
間違い探し。
生地の切れ端を、焼く前は天板に載せる前に写真を撮ったのですが、焼き上がりはそれを外すのを忘れていました(汗)
紅茶を入れて、この日の朝ごはんはスコーンとヨーグルトです。
昔はイギリスに憧れて、紅茶も茶葉から淹れたりとかしていたのですが、最近はマグカップでティーバッグでガブガブと飲むスタイルになりました。
凝り性は昔からで、一時はかなり調べていたので、紅茶は割と詳しいし、いまでも茶葉から淹れることもできます。
ティーバッグからでも、必ず蒸らします。お湯は惰性でポットを使うことが増えたけど(この日はお湯はやかんから沸かした)
でもいまは、割と手軽に飲めるスタイルがちょうど良い。
こうでなければいけない、というのはしんどいです。
そのときのちょうど良いを探せば良いと思う。
だから、また茶葉から淹れた紅茶が飲みたくなったら、そうします。やっぱり茶葉から淹れるとおいしい。(おいしい紅茶の味を知ってしまったので、外では紅茶はあんまり飲まない)
クロテッドクリームをたっぷりつけて。ジャムもこんもり載せて。
スコーンって、不思議な食べ物。
なんかやっぱりパンとかケーキにはない魅力があるのです。