スシロースイーツ〜魅了する洋梨と栗のタルトパルフェ〜

今日のスシロースイーツは、味覚の秋にぴったりなパルフェです。

 

魅了する洋梨と栗のタルトパルフェ

洋梨と栗のパフェ店内広告

 

名前からして長い(笑)。でも、名前からおいしそうな感じはすでに漂っています。

今回は、フランスの権威ある菓子コンクール「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で日本代表として出場し、銀賞を受賞された世界2位のパティシエ駒居崇宏さん監修のスイーツなのだそうです!

ちなみに駒居崇宏さんの所属するシュゼット・ホールディングスは、兵庫県芦屋市で創業された菓子会社。

あの「アンリ・シャルパンティエ」の会社です! 百貨店でよく見かけます。

 

わたしもアンリ・シャルパンティエのフィナンシェは大好き。よくお土産でアンリ・シャルパンティエの詰め合わせを利用させていただいています。

 

そんな駒居崇宏さんとコラボしたタルトパルフェが、今回の「魅了する 洋梨と栗のタルトパルフェ」なのだそうです。

これは楽しみですねー

 

洋梨と栗のタルトパルフェとお茶

魅了する 洋梨と栗のタルトパルフェ

350円(税込385円)

 

スシローさんのスイーツとしては高めの350円なのですが、よくこれだけの品をこの価格に抑えたなあというのが正直な感想です。

というのも見た目はそんなに派手さはありませんが・・・

 

洋梨と栗のタルトパルフェ横から

 

上から【キャラメルアーモンドクラッシュ・グラスアマンド・マロンクリーム・ポワールコンフィ・生キャラメルソース

あ、専門用語が多すぎてちょっとわかりにくい??

キャラメルアーモンドクラッシュ・アーモンドミルク風味のアイス・(ホイップ・スポンジ)・洋梨のコンフィ・生キャラメルソース】です。

 

洋梨のコンフィは、洋梨を砂糖で煮詰めたもの。洋梨はフランス産なのだそうです。

アーモンドミルク風味のアイスは初めて食べました。うわあ、ここからして特別感が違う。

 

今回のパルフェは「秋のタルトの再構築」がテーマ。

このアーモンドミルク風味のアイスと、キャラメルアーモンドクラッシュで、タルトを再現しているのだそうです。

 

 

洋梨と栗のタルトパルフェ真上から

 

アーモンドクラッシュもすごくおいしかったー。

食感や味が、食べ進めるごとに変化があって、最後までおいしく楽しめる構造になっています。

 

まさかスシローさんでこんな複雑な味のスイーツを食べられる日が来るとは……

もちろん開店寿司だから全体的にはシンプルなつくりなのですが、でもコスパ的にはかなーり楽しめると思います。

この秋いちばんのおすすめのスシロースイーツかも。かもかも。

 

こちらの洋梨と栗のタルトパルフェは数量限定なのだそうです。

気になる方はお早めにー

 

今日の一皿:マトウ鯛の天ぷらにぎり南蛮のせ

マトウ鯛の天ぷらにぎり南蛮のせ

マトウ鯛の天ぷらにぎり南蛮のせ

150円(税込165円)138kcal

 

お魚に詳しくないので「マトウ鯛」って初めて知りました。

今が旬のお魚だそうです。調べてみたら、フレンチではムニエルにしてよく食べられるそうです。

 

今回スシローさんでは、天ぷらのにぎりで。

こちらは南蛮のせでしたが、何ものっていないバージョンもありますよ。お好みで。

 

天ぷらはホクホク身が厚く、南蛮のせで全体的にあっさりめに食べられておいしかったです。

 

結び

スシローさんでは、来週からカニ祭りが開催されるそうですよ。

店内でかなり気合いを入れて告知されていたので(笑)、カニ好きさんは来週からが狙い目です。

 

今回紹介した洋梨と栗のタルトパルフェは、いつまで実施されるのかな?

たぶん原材料がなくなったら販売終了になりそうな気がするので、気になる方はお早めに。

 

関連情報

株式会社あきんどスシロー

「スシロー」は寿司(すし)・回転寿司のチェーン店です。店舗情報から最新のメニュー、会社概要などをご紹介します。回転すしを…

 

▽今回紹介したパティシエ駒居崇宏さんが所属されるシュゼットグループ。

シュゼットグループ | [ Henri Charpentier (アンリ・シャルパンティエ) / C³ (シーキューブ) / casaneo(カサネオ)/ back haus IRIE (バックハウスイリエ) ]

「アンリ・シャルパンティエ」「C3(シーキューブ)」の2つの洋菓子ブランドを展開する、株式会社シュゼット(本社:兵庫県芦…

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