久しぶりに京都伊勢丹の都路里に行ってきました。
▽昨年の都路里の記事
1年に1回は行きたいお店です。
メニュー
昨年まで冊子形式だったメニューが、ラミネート1枚裏表になっていました。
コロナ対策かな? でもシンプルで見やすくてこれも良いですね。
季節限定のパフェは、葡萄パフェでした。(行ったのは10月終わり頃)
こちらの季節限定は、月替わりみたいで、公式サイトを見たら別のものに変わっていました。
今月(2020年11月)は、秋の装いという、栗や紅イモを使ったパフェです。それも美味しそう。
席は窓際のカウンター席に通されました。
JR京都駅の景色がよく見えます。
写真には映っていませんが、右側には京都タワーも見えますよー。
葡萄パフェ(季節限定)
季節限定の葡萄パフェです。
前は「都路里に来たら、抹茶を食べないなんて!」と毎回飽きもせずに特選都路里パフェを食べていたものですが(ブログで紹介するのは2回目ですが、わたしの都路里歴は長いのです)
今回は、直感でビビビッと葡萄パフェにアンテナが向いたので、直感に従ってみました。
直感って大事だよね。
葡萄パフェは、生のぶどうの他にも、ぶどうシャーベット、フローズンぶどう、ぶどうゼリー等が入っています。
抹茶カステラやほうじ茶カステラ、抹茶アイスもちょこっとあるけど、全体的にお茶感は薄め。
ぶどうが全面にばーんと主張するほどではないのですが、トータルで見ると抹茶よりもぶどうが優勢です。
こんな風に書くといまいち主張が弱いパフェに見えますが、トータルバランスはとっても良い。
上品で、最後まで飽きのこないおいしいパフェでした。
おいもさんパフェ
一緒に行った母は、おいもさんパフェをセレクト。
おいもさんパフェは、一年を通して楽しむことができます。
こちらも、初めてのパフェでしたが、おいしそうでしたよ。
結び
今回は、抹茶メインではないパフェ2種類を紹介しました。
抹茶メインではないんだけれど、どちらもところどころに都路里ならではの具材が使われていて、ここで食べるからおいしいパフェなんだなあという気がしました。
地味なところですけれど、一緒に来るほうじ茶も、パフェのおいしさを引き立てるのです。
関連情報
▽宇治茶 祇園辻利 茶寮都路里 公式サイト
▽昨年の都路里のお話。
年に1回は必ず行くので、来年もまた行きます(笑)!