- 2023-03-18
- 2024-01-17
『話し合いの作法「対話と決断」で成果を生む』中原 淳
昨今は「対話の時代」とも言われています。 でも、実際にやってみると対話ってむずかしい。 意見が対立する人とどうやって折り合っていけば良いんだろう。 一方的に誰かが意見を言っ […]
昨今は「対話の時代」とも言われています。 でも、実際にやってみると対話ってむずかしい。 意見が対立する人とどうやって折り合っていけば良いんだろう。 一方的に誰かが意見を言っ […]
「椿宿の辺りに」を読んでいたら、終盤に登場した「f植物園の巣穴に入りて」という手記。 それとほぼ同じタイトルの梨木さんの本があることは知っていました。 ▷ 感 […]
久しぶりの梨木さんの本です。 数ページ読んだだけで「ああ、梨木さんだ」とわかる静謐な深く染み入ってくる文体。 お恥ずかしながら、わたしは浦島太郎のモデルになった山幸彦(火遠理命=ホオリノ […]
新聞の書評に載っていて、面白そうだなと思ったので読んでみました。 何度も心折れそうになりながら、最後まで読んだら、読んだだけのことはありました。 はじめに ※本文とは関係の […]
(アイキャッチの画像は図書館で借りた本なので、以前の新書版のほうで上記の商品の画像と異なりますが内容は同じです) ずいぶん前に話題になっていたので読んでみました。 むずかしかったけど、興 […]
前回の「夜に星を放つ」と同じ2022年上半期に芥川賞を受賞された作品。 いつもはそういう賞をとった作品を読むとか興味がないんですけど、このときはたまたま両方読んでみようと思ったんですね。 […]
2022年上半期直木賞受賞の作品。 実はこれまで賞を受賞された作品というので読んだことはなかったのだけれど、今回は「あ、読んでみようかな」とめずらしくミーハー心が働いて読んでみることにしました。 &n […]
年末年始は伊坂幸太郎さんの本で年越しました。 ※物語のネタバレが含まれます。未読の方はご注意ください。 ※引用は、中公文庫からとなります。 螺旋プロジェクト […]
久しぶりのカズオ・イシグロです。 北海道旅行の旅のお供に持っていきました。北の広大な大地と、作中のヘザーの広がるブリテン島がどこか重なって感じられました。 この前に「クララとお日さま」を読んで、カズオ […]
海堂尊先生の本を1冊目から順番に読んでいます。 先に「コロナ狂想録」を読んじゃったので、彦根さんなる人物のなんかやり手のような雰囲気は存じ上げていましたが、「ひかりの剣」では田口さんたち […]