ティラミスは分類でいうとなんになるんだろう。
イタリアンなスイーツなのですが、マスカルポーネチーズが入っているけれど、チーズケーキというイメージはあまりしっくりこない。
ティラミスはやっぱりティラミスとしかいいようがありません。
そんなわけで、ハーブスのティラミスの紹介です。
ハーブスのティラミス
クリーミーなマスカルポーネチーズを使用しました。洋酒の芳醇な香りと濃厚な味わいを楽しめます。
(ハーブスホームページより)
ハーブスはフルーツもおいしいけど、実はチーズもおいしい。
というわけで、当然マスカルポーネチーズもおいしいわけです。
ティラミスは、大雑把にいうとエスプレッソを染み込ませたフィンガービスケットに、マスカルポーネクリームを重ねて、最後にトップにココアパウダーを振りかけたスイーツ。
フィンガービスケットは日本ではなかなか手に入らないので、下はスポンジで代用されることも多いです。
コーヒーのほろ苦さと、マスカルポーネクリームのクリーミーさがおいしい、なんていうか、大人のスイーツですよね。
わたしは割とティラミスは好きです。
イタリアンのお店に行くと、デザートにティラミスを選ぶことはよくあります。
厳密にいうと、これはティラミス風のケーキということになるんだけど、まあ細かいことは抜きにして。
スポンジにコーヒー味が染み込んでいて、マスカルポーネチーズのクリーミーな風味は、やっぱりおいしいです。ちょっとあいだにコーヒー味の染み込んだスポンジがサンドしているのも、良い感じです。
もちろんハーブスだから、大きさはおすみつき。(でも、なんていうか、マスカルポーネクリームが割と柔らかいからか、写真のティラミスは絶妙なバランス加減でちょっと傾いています)
たっぷりティラミスを味わいたい人には、ぜひぜひおすすめです!
結び
ティラミスって割とシンプルなんだけど、その分素材のおいしさが引き立つスイーツだろうなと思います。
ハーブスのティラミスは、大きいけど個人的にはティラミスを存分に堪能できて、ちょっとだけスペシャルなティラミスです。
関連情報
▽ハーブスのホームページ
ハーブスは、ハンドメイドとフレッシュネスを追求したカフェです。創業当時より私たちが忘れずに胸に抱き続けてきたもの、それは…