- 2023-03-11
- 2023-03-12
『f植物園の巣穴』梨木香歩
f植物園の巣穴 梨木香歩 「椿宿の辺りに」を読んでいたら、終盤に登場した「f植物園の巣穴に入りて」という手記。 それとほぼ同じタイトルの梨木さんの本があることは知っていました。 &nbs […]
f植物園の巣穴 梨木香歩 「椿宿の辺りに」を読んでいたら、終盤に登場した「f植物園の巣穴に入りて」という手記。 それとほぼ同じタイトルの梨木さんの本があることは知っていました。 &nbs […]
椿宿の辺りに 梨木香歩 久しぶりの梨木さんの本です。 数ページ読んだだけで「ああ、梨木さんだ」とわかる静謐な深く染み入ってくる文体。 お恥ずかしながら、わたしは浦島太郎のモ […]
年明け最初の本の感想は、またしても梨木さんの本になります。 はじめに 昨年に紹介した「炉辺の風おと」でも紹介されていた本です。出版されたのは最近ですが、表題は2015年に『僕は、そして僕 […]
梨木香歩さんが、毎日新聞の日曜くらぶに綴られたエッセイが1冊の本になりました。 主に八ヶ岳に購入された山荘での日常が綴られていますが、ご家族のこと、また終盤はコロナ禍についても触れられて […]
梨木香歩さんの、初期の頃からのいろいろなところで書かれた文章の寄せ集めです。 村上春樹さんにも「雑文集」なる本があるけれど、それと似ています。 本書について […]
話題の吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」を未読の状態でこの感想を書いています。 ※後日談 その後「君たちはどう生きるか」も読んだのですが、そちらの感想を書くタイミングを逃してしまいました。。。 […]