- 2024-11-09
『源氏物語 宇治の結び』荻原規子訳〜その2〜
前回ぼんやりとして語り尽くせなかったところで、今回は登場人物に焦点を当てて感想を書いてみたいと思います。 良かったらお付き合いくださいませ。 人物感想お品書き 今回は 薫 […]
前回ぼんやりとして語り尽くせなかったところで、今回は登場人物に焦点を当てて感想を書いてみたいと思います。 良かったらお付き合いくださいませ。 人物感想お品書き 今回は 薫 […]
大河の「光る君へ」もいよいよ終盤に差し掛かってきましたね。 今年はほんとうに、源氏物語の年でした。 素人の拙い感想です。お付き合いいただけると嬉しいです。 感想 「宇治の結 […]
だいぶ前に読んだ本の感想です。 はじめに:文化人類学とは何か 文化人類学って聞いたことはあるけど、具体的にはどんな学問なのでしょうか。 文化人類学という学問領域は、地球規模 […]
ある日、突然「そうだ、久しぶりに村上春樹さんの本を読もう」と思い立ちました。 最近は新しく読む本ばかりだったので(読みたい本は無限にある)、ずっと再読していなかった。 とい […]
人から「面白いよ」と勧められて読んでみました。 * ※引用部分の太字は、本文で傍点だった箇所です。 感想 人生で数学が得意だったことが一度もない私なので、なかなか本書の面白 […]
荻原規子さん訳の源氏物語。 ゆるりゆるりと読んで感想を書いています。 導入:はじめに 構成を光源氏と紫の上を中心とした「紫の結び」と、宇治十帖を中心とした「宇治の結び」に分 […]
久しぶりに海堂尊さんの本のお話です。 こちら、『ジーン・ワルツ』の裏のようなお話。 海堂尊さんの桜宮サーガでお馴染み、物語を別視点から捉えた作品。 今回は、理恵さんの母親、 […]
旧版(「一流の頭脳」)も読んだことがあるのですが、新版が出たと知って読んでみることにしました。 感想 とにかく「運動は脳(心)にも身体にもいいぞ。良いこと尽くしだぞ」と手を替え品を替え説 […]
タイパ(タイムパフォーマンス)という言葉を聞くようになって、モヤモヤとしつつ自分でも時間とどう向き合うか、いつも悩んでいました。 本書は時間の向き合い方に有益な示唆を与えてくれます。 & […]
伊坂幸太郎さんで殺し屋シリーズで、面白くないわけがない!(笑 というわけで、今回も楽しませていただきました。 面白くてサクサクと読み進めちゃいましたよ。 感想 『マリアビートル』でもご活 […]