今日は、台湾小籠包で有名な鼎泰豊(ディン タイ フォン)のランチのお話です。
久しぶりに行ってきました。
▷▷ 以前行ったときの記事はこちら(クリックで別窓開きます)
※こちらの記事の情報は、大阪阪急うめだ本店のものになります。
※メニュー価格は、2023年3月現在のものになります。
鼎泰豊(ディン タイ フォン)
(写真がピンボケなのは、こっそり撮ろうとしてブレブレだったからです…)
鼎泰豊(ディン タイ フォン)は、小籠包が看板メニューの台湾の点心料理店です。
1993年にニューヨークタイムズの「世界の人気レストラン10店」にも選ばれました。
現在全国に27店舗あるそうです。(2023年3月情報)
いつも行列ができる人気店です。
ランチメニュー
お昼はお得なセットメニューがあります。
お昼でも、単品で好きなメニューを組み合わせてオーダーすることもできます。
現在は、メニューに記載されている記号と数字を用紙に記載してオーダーする仕組みになっています。
今回はどうしよっかなーと迷いながら、結局ランチセットに。
初めての「牛肉麺(ニューローメン)セット」にしてみました。
牛肉麺がおすすめって書いてあったのです(おすすめに弱い)
しかし、牛肉麺(ニューローメン)ってなんだろう?
牛肉麺(ニューローメン)+小籠包のセット
小籠包
小籠包がやってきました。ファストフード並みの速さです。
+290円でセットの小籠包は6個入りに変更できます!
やっぱりおいしい!
冷めないうちにハフハフしながらいただきます。
このお店に来ると、やっぱり小籠包が食べたくなっちゃいます。
牛肉麺(ニューローメン)
小籠包を食べ終わってまったり茉莉花茶を飲んでいると、牛肉麺がやってきました。
おおおおおお。なんか、色が濃い。すごいビジュアルだ!(語彙力に乏しい
付け合わせは味付けきゅうりでした。
牛肉麺が濃いお味だったので、箸休めにちょうど良い感じでした。
牛肉麺(ニューローメン)って、わたしは今回初めて知ったのですが(台湾料理に拙く……すみません)、台湾ではポピュラーな麺料理なのだそうです。
醤油味ベースのスープ(でも、台湾料理に使われる香辛料とかいろいろ入っていそうな複雑な味わい)は、見た目よりは濃すぎず、食べやすいお味です。
辛いかな? と心配だったのですが(辛いマークはついてなかったけど)、これならお子さんでも食べられそうです。
そして、何より牛肉! 見た目よりもゴロゴロと牛肉が入っておりました。
牛肉は柔らかく煮込まれていて、トロンと口のなかでとろける味わい。
麺は小麦の麺かな? 麺について詳しく語れる語彙力がないのですが、たぶん担々麺などに使われるのと同じ麺です。(坦々麺食べたことないけど←え…)
普段日本で食べるラーメンとはまた違う台湾の麺料理という感じでした。
これはこれでおいしい!
冒険してみてよかったですー
杏仁豆腐
牛肉麺は、辛くはないし濃い濃い味ではなかったのですが、やはり食べていると口のなかが濃くなってきまして、口直しが欲しくなってきました。
というわけで、当初の予定になかったデザートの杏仁豆腐追加。
ランチのセットメニューを頼むと、+250円で杏仁豆腐も追加できます!
杏仁豆腐がやってきましたー。
シンプルながら本格的なお味に、口のなかもまろやかに中和されていきますー
杏仁豆腐も納得のクオリティでした。
ランチセットは、他のデザートメニューもいくつかお得に追加できます。
茉莉花茶(ジャスミンティー)もポットサービスで嬉しいですね。
結び
いつも行くお店に比べるとちょっとお高いので、年に1回くらいのお楽しみで通っています。
他のメニューも気になるので、またいつか違うメニューにも挑戦してみたいです♪
関連情報
▽鼎泰豊(ディン タイ フォン)の公式ホームページ
「世界の10大レストラン」に選ばれた小籠包(ショウロンポウ)・点心を始めとした台湾料理・台北料理のディンタイフォン(鼎泰…
▽今回は、阪急うめだ本店のお店に行きました。
すぐ近くのルクア大阪にもお店がありますよ。
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▽以前行ったときの記事。えびチャーハンも絶品でした。