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本
読んだ本の感想はこちら。
- 2024-11-02
- 2024-11-02
『源氏物語 宇治の結び』荻原規子訳 その1〜浮舟を中心に〜
大河の「光る君へ」もいよいよ終盤に差し掛かってきましたね。 今年はほんとうに、源氏物語の年でした。 素人の拙い感想です。お付き合いいただけると嬉しいです。 感想 「宇治の結 […]
- 2024-10-19
『これからの時代を生き抜くための文化人類学入門』奥野克己
だいぶ前に読んだ本の感想です。 はじめに:文化人類学とは何か 文化人類学って聞いたことはあるけど、具体的にはどんな学問なのでしょうか。 文化人類学という学問領域は、地球規模 […]
- 2024-10-05
- 2024-10-04
『風の歌を聴け』村上春樹
ある日、突然「そうだ、久しぶりに村上春樹さんの本を読もう」と思い立ちました。 最近は新しく読む本ばかりだったので(読みたい本は無限にある)、ずっと再読していなかった。 とい […]
- 2024-09-14
数学は創造的な活動である『計算する生命』森田真生
人から「面白いよ」と勧められて読んでみました。 * ※引用部分の太字は、本文で傍点だった箇所です。 感想 人生で数学が得意だったことが一度もない私なので、なかなか本書の面白 […]
- 2024-09-07
『源氏物語 つる花の結び』荻原規子
荻原規子さん訳の源氏物語。 ゆるりゆるりと読んで感想を書いています。 導入:はじめに 構成を光源氏と紫の上を中心とした「紫の結び」と、宇治十帖を中心とした「宇治の結び」に分 […]
- 2024-08-28
- 2024-08-28
赤ちゃんは天からの預かり物『マドンナ・ヴェルテ』海堂尊
久しぶりに海堂尊さんの本のお話です。 こちら、『ジーン・ワルツ』の裏のようなお話。 海堂尊さんの桜宮サーガでお馴染み、物語を別視点から捉えた作品。 今回は、理恵さんの母親、 […]
- 2024-08-17
運動するのは良いこと尽くし『新版・一流の頭脳 運動脳』アンデシュ・ハンセン
旧版(「一流の頭脳」)も読んだことがあるのですが、新版が出たと知って読んでみることにしました。 感想 とにかく「運動は脳(心)にも身体にもいいぞ。良いこと尽くしだぞ」と手を替え品を替え説 […]
- 2024-08-10
人生を主体的に生きる『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン
タイパ(タイムパフォーマンス)という言葉を聞くようになって、モヤモヤとしつつ自分でも時間とどう向き合うか、いつも悩んでいました。 本書は時間の向き合い方に有益な示唆を与えてくれます。 & […]
- 2024-07-24
『777(トリプルセブン)』伊坂幸太郎
伊坂幸太郎さんで殺し屋シリーズで、面白くないわけがない!(笑 というわけで、今回も楽しませていただきました。 面白くてサクサクと読み進めちゃいましたよ。 感想 『マリアビートル』でもご活 […]
- 2024-06-12
【再読】大切なことを再確認『敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント』イルセ・サン
久しぶりに読んでみました。 気になった箇所から感想のような覚書 付箋をいくつか貼ったので、そちらから引用しつつ考えたことを。 自分の最適な刺激レベルを知ること 大事なのは、各人が自分に最 […]