- 2020-09-22
- 2024-05-24
医学の世界 大人の世界「医学のたまご」海堂尊
初海堂尊さんの本です。 「チーム・バチスタの栄光」は超有名なので名前は聞いたことがあったけれど、本書を読んだときには未読でした。 ※2022年5月追記 その後 […]
初海堂尊さんの本です。 「チーム・バチスタの栄光」は超有名なので名前は聞いたことがあったけれど、本書を読んだときには未読でした。 ※2022年5月追記 その後 […]
「ツナグ」の続編です。前作も読んだことがあるのだけれど、随分前の話です。 だから、細かな内容は忘れてしまいました。 死者と会えること、その仲介をする使者が<ツ […]
本書は、精神科医の斉藤環先生と、歴史学者の與那覇潤先生の対談集です。 與那覇先生は双極性障害の経験から患者的立場と歴史学者としての立場を、斉藤先生は精神科医として治療者的立場と精神医学的 […]
先月無性に小説が読みたくなって検索していたら、上橋菜穂子さんの「鹿の王」に続編があることを知りました。 「鹿の王」はこのブログを始める前に読んだので感想は書い […]
実は、本を開くまでなんの本か知りませんでした。 1ページ目を読みはじめて、「あ、これは『蜜蜂と遠雷』のお話だ」と知りました。 通りでタイトルの響きが似ているわけだ。 &nb […]
前から名前は聞いたことがあったのですが、あまりよく知らなかったヴァージニア・ウルフ。 でもなんとなく気になってはいたようです。頭の隅っこに残っていた。 たまたまコロナ禍のなかで、どなたか […]
作家の吉本ばななさんと、SITHホ・オポノポノ・アジア事務局広報担当の平良アイリーンさんとの対談集です。 ベースにはハワイの「ホ・オポノポノ」があります。 昨年に読んだ、吉本ばななさんの […]
梨木香歩さんの、初期の頃からのいろいろなところで書かれた文章の寄せ集めです。 村上春樹さんにも「雑文集」なる本があるけれど、それと似ています。 本書について […]
たいてい小説を読む時は、それがなんのお話かはわからないまま読み進めます。 わたしの場合、あらすじを見て選ぶよりも作家さんの名前で適当に選びます。 (ときどき知らない作家さんの本を選ぶとき […]
ご無沙汰ぶりの十二国記の新刊。 通勤の合間にちょっとずつ読み進めたのですが、やっぱり小野不由美先生の十二国記は面白い! というわけで、熱が冷めないうちに感想をざざっと書いておこうと思います。 &nbs […]