「蒼穹のファフナー THE BEYOND」第4〜6話ざざっと箇条書き感想(※ネタバレあり)

今月は土日に用事が重なって、やっと観に行ったファフナーの感想をなかなか書く時間が取れませんでした。

 

とりあえず見ての感触と覚え書きを箇条書きでザザザーっと書いてみました。時間がないので移動中にスマホでぽちぽちと。ザーッと書いたつもりだけど、気がつくといっぱいになっちゃいました。

ネタバレありです。

だいたい流れ通りに書いていますが、多少記憶の曖昧さから前後しているところがあります。

各話ごとにまた感想書くかはちょっと微妙です。考察は後日に。

 

▽考察含めた4〜6話の感想

とりねこブログ 

とりあえず見たところでの所感を残しておこうと思ってざっと書いたんですが、もうちょっと掘り下げてみます。   ▽BEYON…

 

 

 

4〜6話ザーッと感想&覚え書き

・YouTubeで全編通して見て、EXODUSだって十分綺麗だったけど、映像の美しさが半端ない。動きが滑らか。いろんな意味で美しすぎる。

・5歳児のかんしゃくと、子守をするお兄さんお姉さんたち。

・それがニヒトとか、ファフナーでやるのがシャレにならない(笑)

・真矢おねえさんは容赦しない。

・零央くんがめちゃくちゃかっこいいお兄さんになっている! 男前だ。

・「零央ちゃんやりすぎー」とか言いつつさらにその上をいくやりすぎ美三香ちゃん

・ファフナーによるしつけ……

・前回久しぶりすぎていろいろわかんなかったりしたんですが、ザインは美羽ちゃんに受け継がれた。

・ザインの本質を考えると、美羽ちゃんは合っているかもしれない。

・地球の勢力は、新国連(ギャロップ)、人類軍(バーンズ)、アルヴィス(海神島アショーカ)というところでしょうか。で、単に結託しているわけではなくなんとなく利害が一致(マレスペロは放っておけないよね、アルタイルは必要)している感じ。

・史彦さんの「人同士の対話が最も困難」というのは、ここにも如実に表れている。

・ギャロップとバーンズが悪役顔にしか見えない(これまでしてきたことを考えるとまあ、ね)

・アルタイルが眠る竜宮島は行方不明。

・それを探すには、総士の力が必要。

・マリスたちが総士をさらったのも、同じ理由。

・汚れ役を自ら引き受ける真矢。……切ない。

・真矢おねえさんは容赦しない(2回目)

・これ、真矢の変化っていうより、相手が総士っていうのもあるよね。

・良くも悪くも、真矢と総士はお互いにこの相手しか出せない感情がある。(これは真矢と一騎も同じ)

・千鶴さんがますますお若く美しくなられた。

・5年経過して、常に「史彦さん」呼び。感情の出し方が素直になった。見ているこっちが恥ずかしいほどほほえましい。

・総士には銃で挨拶して、一騎には目覚めるまで待っていてあげるこの待遇の違い(笑)

・どっちの真矢も好きです。

・真矢がいるから、一騎は人間らしさを残しているのだと思う。

・一騎の超越さが半端なくて、ちょっと寂しいので余計にそう思います。個人的に移動とか瞬間移動あんまりしてほしくない。これは来主や甲洋とはまた違う感情です。(あ、でも甲洋もそう思うところはあるな。来主はもともとフェストゥムだからそんなに気にならないけど)

・つまり、一騎は食事をしなくても大丈夫。生と死の循環を超える存在だもんね……

・剣司と咲良のお子さんは衛一郎。なんか名前を聞くだけでいろいろ感慨深い。

・密かにテレビは広登。なんかこういう細かいところがいちいち丁寧なんだ、ファフナーは。無造作に置かれた漫画は保さん絶賛連載中(たぶん)のゴーバインだったりね。

・美三香と零央は親公認(なんだこの素敵な家族感)

・零央くんほんとうに男前になった。

・でもわたしは彗くん推し。

・なんですか、このイケメン! みんな成長したなあ。

・里奈が眠りについている。

・SDPの副作用か、ゼロファフナーの負荷のせいか。この世代ちゃんと残っているのは里奈だけなのに。

・里奈に語りかける彗がなんか良いなあ。

・マリスはエスペラント。もともとは海神島到達組のひとりかな? つまりこちら側だったけど、マレスペロ側に離反した人。

・フェストゥムもすっかり人間らしくなって。組織化された軍隊になっとる。

・ああ、でも中身は中核以外はお人形みたいなもんで、やっぱり外側からの模倣なんだなあ。

・第一話でマリスと一緒にいた残りの2人は、ファフナーパイロット候補だった人(エスペラントだったっけ……ちょっと記憶が曖昧)

・里奈に接触してというかたちなので利用されているんだけど、里奈が彗の呼びかけに「彗」とすごく優しい顔で応えるのはなんか嬉しい。鏑木から彗ですよ! 彗くんがんばったねー

・里奈はずっと眠っているのかな。目を覚ましてほしいなあ。

・オープニングの彗の横にいる里奈が寸前で映らないのは、目が覚めたら里奈カットが追加されると妄想しています。

・来主の「おかあさん」呼び。容子さんもある意味みんなのおかあさん。

・容子さんの懐の深さ。だからこそ6話はつらい。

・ショコラが年をとった……そうだよね、そうなんだ。

・べノンに戻って。祝福は祝福でも、紅音さんのそれとはえらい違う。

・同化とはまた違う。傀儡化とでもいうのだろうか。

・マリスも瞬間移動とかするから、単純なエスペラントじゃなくて祝福を受けたのかもしれない。

・ケイオス・バートランドはミツヒロなのか、そうじゃないのかはけっこう重要なんじゃないかと思うんだが。

・マレスペロが成長している!

・ほんとうお顔だけ見ているとギャロップさんとバーンズさんのほうがよっぽど悪役顔(人を見た目で判断してはいけません)

・まあ、マレスペロ(プロメテウス)はもともとギャロップさんたちの結果なので、どっちが良いかなんて一概には言えない。それがファフナー。

・ケイオスが真ん中で王座みたいな場所にいるけど、マレスペロが黒幕だよね。

・つまりしょせんケイオスはパペットだと思うんだ。ミツヒロ、出番だよ(一騎が生かしたミツヒロを、ちょっとやはり期待したいところはあります)

・竜宮島に何度も呼ばれる総士。

・今度のコアは双子ちゃんみたいですよ。

・名前は輝夜と朔夜だそうです。

・乙姫ちゃんの孫があなたを呼んでいます、総士。

・ルヴィはアショーカのコア。外見はエメリー

・付き添っている人(ディランというらしい)、人類軍でパペットにされた人だったよね。

・あっさりと海神島に侵入するマリスたち。

・セレノア(外見弓子さん)と対峙するのが来主と甲洋で、安心感が半端ない。絶対大丈夫だよね、みたいな。

・甲陽がちゃんと拒むとき、そこには翔子はひとりしかいないことがちゃんと胸にあって、会いたいけど会えない人なのが受け入れられていて、切ないけど嬉しい。

・そういう意味で、生まれ変わっても、それは別人なんだなあと。

・総士は自分で考えて行動しようとしている。だからよくわからないけど、悩んでいるし、それを受け容れてくれるのが島の人たち。

・どうでもいいけど、美羽ちゃんにとって親の姿をとられているあの2人は、ものすごい酷なことだよなあ。

・真矢おねえさんに懐く総士(笑)

・なんか新総士は真矢への出し方がストレートだ。

・2代目は兄も妹も表現豊かだと思う。

・海神島は人口が増えたからか、路面電車がある。

・アルヴィス式教育プログラム。いろんな意味で個性的。

・零央くんはやっぱり男前(3回目)

・「楽園」もちゃんとリニューアルしている。店員さんが全員人外だ!(笑)

・総士の憎しみは一騎に集中……哀しい。

・でもマリスたちが創り上げた偽りの世界とはいえ、もしなんもなかったら総士と乙姫はあんな兄妹になっていたのかもしれないともいえる。

・芹なら「乙姫ちゃんならそんなこと言わない」って言いそうだし、わたしもそう思うけど、生まれからして島に運命づけられた存在だったということは、可能性のひとつがそこにはあったというか。でもやっぱりなあ、なあとは思います。

・総士がエメリーの靴を投げたときの美羽ちゃんの表情がたまらない。

・真矢おねえさんのフォローがかっこ良すぎる。

・尺が全12話だからか、いろいろ待ってくれないべノン軍。

・第4のザルヴァートルモデルが!

・保さん仕事が早い。

・来主のとんでも発言。来主が言うと重いことが軽くなる。

・当然容子さんは怒る。そりゃあそうだ。

・つまり乙姫みたいに生まれ変わるということなんだろうか。どう受けとめていいかわからない。

・こういうとき来主は人間じゃないんだなあと思う。でもいっぱい悩むといいなと思う。しかしそれで向かうのが「美羽食べていい?」なのが。

・それに片手くらいなら良いよと言う美羽ちゃんも、見た目は大きくなっているけどふつうの育ち方をしていないのよね。

・怒る総士がまともに見える(笑)

・ケンカする総士と美羽ちゃんが、良い(笑)

・よくよく考えると子ども同士のケンカ。いっぱいケンカすると良いよ!

・美羽ちゃんは身体とこころの成長が、バランス合ってないんだと思う。端々見ていると、まだ10歳くらいの女の子というか、もうちょっと幼く感じることもある。(正確な年齢はいくつになるんだろう。8〜9歳くらいかな)

・泣いている来主が良いなと思う。容子さんの言葉の意味を、いっぱい悩んでほしい。

・竜宮島の双子になんか白い髪の人が増えている。

・容子さんに来主の言葉をフォロー(翻訳)してくれる真矢が良いなあ。そうそう。来主は赤ちゃんみたいな感じだから、伝え方がわかんないところはあると思う。

・彗がジークフリードシステム3代目に。

・またしてもあっさりと侵入される……

・バイクに銃とフェストゥムも近代化が著しい。

・千鶴さん!?

 

結び

前回よくわからなかったところは、記憶が朧げながら全作品見返して「ああ、あれはそういうことか!」とやっと繋がった感があります。

そして、ここでまた待たされるわけですね。

 

もう1回くらい観に行きたいけど難しいかなあ……

今回は、仕事が早く終わった平日の午後に観に行きましたが、ひとりで観に来られている方がぽつりぽつりと。

「同志だ」と勝手にしみじみ思いながら、わたしもひとりでこっそりと堪能しました。

 

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△良いなあ。。

 

△こっちも良いなあ。

 

△こっちも欲しい。。

 

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