- 2022-01-05
- 2024-02-18
「ケーキの切れない非行少年たち」×「十二国記 丕緒の鳥 落照の獄」
昨年話題になった本ですね。 普段多くの人が関わることのない司法領域の少年たちについて、精神科医の著者の視点から語られています。 いろいろと衝撃的だったのですが、この本を「読 […]
昨年話題になった本ですね。 普段多くの人が関わることのない司法領域の少年たちについて、精神科医の著者の視点から語られています。 いろいろと衝撃的だったのですが、この本を「読 […]
「医学のひよこ」から、一気に海堂尊さんの本を3冊読んでしまいました。 別々に分けようかなとも思ったのですが、全部ひっくるめて感想いってみまーす。 ※本のネタバレが少しあります。未読の方は […]
「ライオンのおやつ」に続いて、小川糸さんの本を読むのはこれで2冊目です。 題名に庭とタイトルのつく物語が先月から続いたのは偶然の産物です(笑 途中からハラハラドキドキ、ぐい […]
前情報一切なしで読んだのですが、とてもとても良い本でした。 やさしい気持ちになります。 人間関係に疲れたときにオススメです。 ※少し物語のネタバレがあります。未読の方はご注 […]
※「医学のひよこ」ネタバレがあります。未読の方はご注意を。 ※この感想を書いている時点で、「医学のつばさ」は未読です。 ※センシティヴな問題を取り上げているところもあるため、意図せず不快 […]
最近伊坂幸太郎さんにハマりました。 というわけで、4冊目になります。サクサク感想行ってみます。 感想 「明日から、もう俺の人生、残り全部、バケーションみたいなものだし。バカ […]
瀬尾まいこさんの本は初めて読みます。 そんなに分厚い本ではないので、するっと読めました。 最初に言っておくと、おすすめです。 今日はシンプルに感想のみです。 ※物語のネタバレがありますの […]
このあいだ初めて著者の本「逆ソクラテス」を読んで、「うわあ、なんだ。これめちゃくちゃ面白い!」と興味を持った人です。 感想は書かなかったんだけど、そのあと「ホワイトラビット […]
すみません。「白銀の墟 玄の月」が発売されて1年過ぎて、実はごく最近まだ読んでいない十二国記のシリーズがあることを知りました。(遅い……) この「丕緒の鳥」は2013年に発売された短編集 […]
昨年、無性に小説が読みたくなって図書館で手当たり次第に本を予約したときの1冊。 ベストセラーになった本ですが、実は前情報は全然知らなくて、伊坂幸太郎さんの本を読むのも初めてという不届きも […]