小野不由美さんの十二国記新刊「白銀の墟 玄の月」を買いました。
小説はもう基本的に買わないようにしているのでだいぶ迷ったんだけど、これは図書館を経由すると時間がかかるし、4巻いっぺんに読めない! と思うともう買わなければと。
ちょうど、本棚の整理をしていて奥のほうから昔揃えた十二国記が出てきたところでした。
十二国記のシリーズは、全巻持っています。
やっぱりすごーく面白くて、先に読み進めるのがなんだかもったいなくなります。
でも読み始めると止まらなくなる。
通勤時間の癒しになっています。今2巻目のところ。
18年ぶりなのだそうですよ。
山田章博さんの美しい挿絵で見られるのも幸せすぎる。
また読み終わったら感想を書こうかな。書けるかな。
これまでいろんな本との出会いがありましたが、後にも先にも、トイレに行くのもごはんを食べるのも惜しんで貪るように読んだ本はこの十二国記だけです。
2019年11月24日追記
▽感想&考察書きました。
とりねこブログ
ご無沙汰ぶりの十二国記の新刊。 通勤の合間にちょっとずつ読み進めたのですが、やっぱり小野不由美先生の十二国記は面白い! …