- 2019-10-03
- 2022-09-15
「高い窓」レイモンド・チャンドラー 村上春樹訳
村上春樹さん翻訳の、チャンドラーの私立探偵フィリップ・マーロウシリーズ3作目になります。 チャンドラーのフィリップ・マーロウシリーズは、読むのも3作目。 フィリップ・マーロ […]
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下巻になりました。とても不思議な気持ちになる小説です。 いや、小説のなかにも、不思議なことがいっぱい起こっています。 ▽上巻までの感想はこちら アムリタ 「どんな意味? ア […]
映画「天気の子」(ネタバレあり)がきっかけ 「天気の子」の終盤、穂高が立花さん(「君の名は。」の瀧くんの祖母)を訪ねるシーンで、雨がずっと続いて東京の街の一部が水没したことについて、立花さんが「東京の […]
前に一度読んだことがあったんだけど、久しぶりに読んでみました。 デンマークではおなじみである「ヒュッゲ」について書かれた本です。 「ヒュッゲ」って何? デンマークの言葉である「ヒュッゲ」 […]
吉本ばななさんの小説は、一時期よく読んでいたのだけれど、最近は全然読んでいなくて、「違うことをしないこと」(エッセイ&対談)を読んだくらい。久しぶりです。 ▽「違うことをしないこと」の感想記事 &nb […]
このブログになってから取り上げるのは初めてですが、市川拓司さんの小説は好きで以前はよく読んでいました。 で、今回たまたま読んだのが本書です。 最近殺伐としたノンフィクション […]
Twitterで、おすすめされているのを見て、読んでみました。 こういう本は、基本的に自分からはあんまり読まないんだけど、でも最初に言っておきます。 めちゃくちゃオススメです! アウトプ […]
きっかけはHSPのアーロン博士の本 きっかけは、HSPでおなじみアーロン博士の本からでした。 この本の第六章 HSPの仕事についてで、「ベット、マキャベリに出会う」という節 […]
ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」といえば、学校の国語の時間に覚える常連さんです。 まあ、実際に国語の時間に覚えた有名な作家さんの作品を読むかといえば、読まないことも多いかと思います。(とい […]
本書を読むきっかけは、「3月のライオン」から わたしは将棋については素人だし、昨今の将棋ブームもそんなに自分の生活に影響がありません。野球やサッカーに比べると、ちょっとだけ興味があるかなという程度です […]