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高千穂の旅つづきです。
今日は、泊まったホテルをご紹介します。
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▽ 九州高千穂の旅一覧
⑦「ソレスト高千穂ホテル」レビュー(この記事)
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※この記事の情報は、2023年3月現在のものです。
ソレスト高千穂ホテル(高千穂神社から徒歩5分)
ホテルの名前「solest(ソレスト)」は、
スペイン語で太陽という意味「sol」と英語の最上級「est」をつけて、
「太陽や光に満ち溢れた」という想いを込めました。高千穂に伝わる神話のように、
神様が降臨するときの明るい希望の光をイメージしています。(公式サイトより)
今回宿泊したのがこちら、「ソレスト高千穂ホテル」さん。
夜神楽を見に行こうかなと考えていたので、高千穂神社から近いこちらのホテルにしました。
実際ほんとうに近い! すぐそば。
夜神楽はもちろん、朝の参拝も気軽に行ける距離でした。
駐車場はホテルの左手奥にありました。
駐車場も広々ー(黒い建物がホテルです)
スタンダードダブルルーム
今回は、スタンダードダブルルームに宿泊しました。
事前に調べていて素敵なお部屋だなあと思ったのですが、実際に泊まるとほんとうに素敵なお部屋でした。
居心地の良さでは、これまで泊まったホテルのトップ5にランクインです。
ゆったりとしたソファ付きなのです。
これが、ものすごく良かったですー。
とてもリラックスできました。
おしゃれな丸太の椅子とテーブルもありました。
ポットやお茶類(+冷蔵庫)は、入り口付近の棚に設置されていて(なぜかそこの写真を撮り忘れた・汗)、部屋のなかはコンパクトだけどシンプルにリラックスできるスペースにデザインされていました。
照明もおしゃれです。
テレビもちゃんとありますよ。
ベッドに腰掛けてリラックスしながら見れる位置にあります。
(わたしは旅先でテレビを使わないので、写真を撮るのを忘れた;)
バスルーム。ユニットバスですが、割と広々して使いやすかったです。
高千穂は温泉地ではないので、今回はお風呂にはあまり多くは求めませんでした(←基本は大浴場で広々ゆったり湯船に浸かりたい人)
朝食バイキング
館内には宿泊者用のレストランも併設されていて、1泊2食付きのプランを選ぶこともできます。
わたしは、今回は夕食は外で済ませて、1泊朝食付きのプランにしました。
朝食はバイキング形式です。(人がたくさんだったので、写真は料理のみです)
(昨晩食べ過ぎたので朝食は控えめ←控えめ?)
バイキングは品数はそれほど多くないですが、ひとつひとつ割と丁寧につくられている感じでした。
小さいながらチキン南蛮(宮崎名物)もあり、ちゃっかりゲットしました(笑
いつも家ではパンとヨーグルトなので、旅先でも必ずヨーグルトを食後に食べたくなる。
グラノーラもありましたよ。嬉しい。コーヒーと一緒に。
ドリンクもいろいろ種類がありました。
高千穂神楽を利用する人には座布団無料貸し出し
高千穂神社で毎日20時から開催される神楽を見に行きたい人は、チェックインの時にホテルに言っておくと、座布団を貸してもらえます。
手提げ袋付きで持ち運びもしやすかったです。
神楽は畳のお席で鑑賞するので、座布団を貸してもらえるのは嬉しいサービスです。
もちろん歩いて行けるので便利ですよ。
神楽については、次回の更新でまた触れたいと思います。
関連情報
ソレスト高千穂ホテル
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1261-1
TEL:0982-83-0001
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高千穂観光協会には、ほかにも宿泊施設の情報がいろいろ載っていますよ。
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