寒い日が続きますね。
今日は、寒い日に温まるおうどんについてのお話です。
セルフのうどん屋さんで1年前から気になっていた話
セルフサービス式のうどん屋さんって気軽に入れて自分で天ぷらとかメニューも自由にカスタマイズできて便利です。
全国的に有名なセルフ式のうどん屋さんだと、丸亀製麺やはなまるうどんとかでしょうか。
ミノリも近所にセルフ式のうどん屋さんがあるので、時々利用しています。
近所にあるのは「金比羅製麺」といううどん屋さんです。
ここでずっと、1年前から気になっていたメニューがあります。
それは鍋やきうどんです。
1年前に登場しました。1年前は、夜の時間帯限定でしたが、今年はお昼の時間帯にも食べられるようになりました。あと、牛鍋うどんも登場しました。
いろいろな事情でなかなか食べる機会に恵まれなかったのですが、今回初トライしてみました。
ところで太鼓亭 金比羅製麺って?
改めて記事にするので、調べてみたら、わたしがよく行くセルフうどん屋さんは関西限定のお店でした。
会社名は「太鼓亭」。
大阪府箕面市に本社のある、大阪北摂地域を中心に兵庫、京都など47店舗(2019年2月時点)展開されています。
セルフのうどん屋さん「金比羅製麺」のほかにも、うどん屋さん、天ぷら屋さんなど色々なお店を出されています。
金比羅製麺と書いてあったけど香川ではなく大阪の会社なんですね。
うーん、調べてみないとわからないものです。
「金比羅製麺」は麺は太い讃岐うどんと細い「ささめ」というおうどんの2種類から選べます。
このささめうどんには、全粒粉が入っていて、個人的には気に入っています。
(今回紹介する鍋やきうどんは、太いおうどんです)
そういうわけで念願叶って鍋やきうどんを食べてみた
セルフうどん屋さんは
- うどんを注文する
- 天ぷらやおにぎりなどのサイドメニューを自分で取る
- お会計
の流れが多いと思います。
注文したうどんを受け取るタイミングは、その場でということもあればお会計の前にということもあります。
今回の鍋やきうどんは、セルフだけど、注文したら後で店員さんが持ってきてくれます。
そして、時間は10分くらいかかります。
なんだか特別感がありますね。
席で待っていたら、ついに来ました、鍋焼きうどん!
今回は鍋やきうどん一択です。(もちろんサイドメニューを追加することもできます)
いつもおうどんは熱々で寒い季節には嬉しいのですが、鍋やきうどんはさらに熱々です。
店頭の看板にもありましたが、具だくさんです。
具は、えび天、キツネ、かまぼこ、たまご、干し椎茸、水菜、白菜、鶏肉、軽く揚げたお餅、全部で9種類も入っていました!
お餅も軽く揚げてあるので、外側はパリッとしていて食感がおいしいです。
いつものシンプルなおうどんも良いけど、たまにはこういうのも良いよね。
こころもからだも温まりました。
ちなみに、現在は火鍋うどんというメニューも期間限定で登場しています。
具は水餃子、鶏肉団子、揚げ餅、生揚げ、ほうれん草、トマト、舞茸、白菜、とこちらも具だくさん。
ミノリは辛いものが苦手なので、このメニューを選ぶことはなさそうですが、辛いものが好きな方はこちらもおすすめです。
結び
もうずーっと一年くらい気になっていたので、勇気を出してチャレンジしてみて良かったです。
チャレンジしてみないとわからないこともあります。「あー、失敗したな」と思っても、それはそれ。経験値は確実に増えます。
うどんに限らず、「ちょっと気になる」をこれからも探求していけるといいなと思います。
関連情報
▽太鼓亭のホームページ
いつも、太鼓亭グループをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。 いつもアプリを使って下さっているお客様へ、 10…
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