北海道の旅その6です。
今回の旅は、
- 知床五湖
- 小樽の似鳥美術館(小樽芸術村)
を目指す旅です。
(移動3日、実働2日の4泊5日の旅です)
いよいよ第1の目的地知床五湖クライマックスです!
ブログの更新がのんびりしてしまって、知床五湖の開園時期が終わってしまいましたが(11月8日まで)、よかったら最後までお付き合いくださいませ。
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北海道の旅一覧
その2:女満別空港でランチ〜知床へ
その3:斜里神社〜知床斜里を散策〜
その4:知床くまうしの豚丼ミックス
その6:知床五湖・後編〜高架木道・施設〜(この記事)
その9:その9:小樽芸術村・前編
その10:小樽でランチ〜おたる巽鮨の小樽セット〜
その11:小樽芸術村・後編
その12:北海道で食べたおいしいもの
高架木道
高架木道は、一湖までの折り返しコースになります。
駐車場から直接行くことができます。
全長約800メートル、往復約40分くらいのコースです。
わたしは地上遊歩道から歩いてきたので、折り返し地点からスタート。
一湖を背景に有名な記念写真スポットです!
記念写真を撮っている人がたくさんいらっしゃいました。 人が途切れるのを待つのが大変でした……
(さっきまでクマさんと出会うかドキドキした世界にいたので、人間世界の空気に慣れない……)
地上遊歩道は、森のなかを歩くのに適した格好(皮膚を守る服装、歩きやすい靴、帽子もあると良い)をしたほうが良いですが、高架木道はそこまで気にしなくても大丈夫です。
終点の展望台を合わせて、3か所の展望台があります。
地上遊歩道は森+湖の景色でしたが、高架木道は草原、遠景に山の風景が広がっていました。
もともと開拓地なので、昔は牧草地だったそうです。
海も見えていましたよ。
これはこれで見応えのある景色が広がっています。
正直クマさんの緊張感が解けてすっかり気が抜けてしまって(帰りのバスの時間までたっぷりあるし)、片道約20分のところを1時間くらいかけてのんびり歩きました。
わたしが知床五湖に行きたいと思ったきっかけは、テレビで見たこちらの高架木道だったので、いろんな意味で感慨深い。
「いつか行ってみたいなあ」が実現したんですよ。夢が叶った瞬間ですよ。
そりゃあ、あっという間に回ってしまったらもったいない。
高架木道だけでも十分見どころたくさんです。
夢の時間もそろそろ終わりです。 入り口が見えてきました。
ただいまー。
知床五湖の施設
知床五湖フィールドハウス
地上遊歩道の受付はこちらから。
申し込みをして、レクチャーもこの奥で受けることができます。
知床五湖パークサービスセンター
フィールドハウスの横には、パークサービスセンターがあります。
おみやげが売っている売店、軽食も販売しています。
地上遊歩道ではガイドさん含め熊鈴はつけておられなかったのですが、大量多種類の熊鈴も売っていました。
(カメラの設定ミスで、写真が暗いです……)
軽食コーナーではジビエのバーガーやこけもものソフトクリームが売っていました。
こけもものソフトクリームを食べました!
おみやげにこけもものジャムも買って帰りましたよ。
パークセンターにはコインロッカーもあります。
(暇なのでとにかく写真を撮っておく)
駐車場
バスはわたしが行った日は閑散としていましたが、駐車場はまあまあの賑わい。
車で訪れる人が多いようです。駐車場は有料です。
関連情報
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〒099-4356 北海道斜里郡斜里町遠音別村
駐車場:有(有料)
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北海道の旅一覧
その2:女満別空港でランチ〜知床へ
その3:斜里神社〜知床斜里を散策〜
その4:知床くまうしの豚丼ミックス
その6:知床五湖・後編〜高架木道・施設〜(この記事)
その9:その9:小樽芸術村・前編
その10:小樽でランチ〜おたる巽鮨の小樽セット〜
その11:小樽芸術村・後編
その12:北海道で食べたおいしいもの
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