北海道の旅その6です。
今回の旅は、
- 知床五湖
- 小樽の似鳥美術館(小樽芸術村)
を目指す旅です。(移動3日、実働2日の4泊5日の旅です)
知床五湖をあとにして、バスでウトロまで戻ってきました。
ウトロでお昼ごはんを食べます。
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北海道の旅一覧
その2:女満別空港でランチ〜知床へ
その3:斜里神社〜知床斜里を散策〜
その4:知床くまうしの豚丼ミックス
その6:知床五湖・後編〜高架木道・施設〜
その7:道の駅ウトロシリエトクの鮭の親子丼(この記事)
その9:小樽芸術村・前編
その10:小樽でランチ〜おたる巽鮨の小樽セット〜
その11:小樽芸術村・後編
その12:北海道で食べたおいしいもの
※レストランの商品の情報は2022年9月のものになります。
道の駅ウトロ シリエトク
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ぶらぶらとウトロを歩いていたら、道の駅を見つけました。
はじめは別のごはんやさんを探そうかなあと考えていましたが、知床五湖を2時間以上散策してもうヘトヘトだったので(ウトロに戻ってきたのは1時半過ぎ)、ここにしました。
ウトロのバスターミナルから歩いて10分もかからない場所にあります。
道の駅のなかにあるレストランでランチにしました。
メニューより
メニューはいろいろあります。
エゾシカのソースカツ丼も気になるけど……
やっぱり知床に来たら鮭を食べなくちゃ!
知床は日本でも有数の鮭の産地なのです。
バスターミナルのそばの川では、鮭さんが川を登っておられました。(親切なバスの運転手さんが教えてくれた)
理科の授業で見たやつがこんな身近な(バス停のそば)ところで!!?
ハイシーズンには、川が文字通り鮭で埋め尽くされるそうですよ。
このために知床五湖センターで、ジビエのバーガーを食べずにバスの時間を待ったのです。(コケモモのソフトは食べたけど)
というわけで、「鮭の親子丼」を食べました。
普段進んでいくらを食べないみのりさんが、人生初の鮭の親子丼です(ワクワク)
鮭の親子丼
鮭の親子丼です。おお、美しいー
わたしが行ったときは「時鮭」という、春〜初夏にかけてとれる脂の乗った鮭さんでした。
とてもおいしかったので、帰りに時鮭のスモークサーモンも買って帰りました。(家のおみやげ)
いくらさんもたくさんいらっしゃいます。
わたし、ほんとう普段はいくらに興味がない人なのですが、このときばかりは違いました。
無我夢中で食べてしまって、途中から鮭といくらの記憶しかありません。
あまりにおいしくて、カメラ(GR3)をうっかり忘れてしまいました。(ホテルに着いてから気づいた)
親切な人が届けてくれていました。ありがとうございます。(ホテルの人にわざわざ送ってもらって取りに行った)
(知床では北海道旅行でいちばんたくさんの親切に出会いました。ありがとうございます)
結び
(カメラを忘れたことにも気づかず)食後は道の駅のおみやげコーナーをぶらぶらと見てまわりました。
家へのおみやげに、鮭の加工品(スモーク、ハラスの切り身など)といくらを詰め合わせてクール宅急便で送ってもらうことにしました。
スモークサーモンのほかにも、知床近郊で獲れる魚の加工品がいろいろ売っていました。
魚まるごとも売っていましたが、我が家では食べきれないので見送り。
ちなみに、こちらの道の駅を運営するユートピアさんは、知床五湖パークサービスセンター内のファーストフードも手がけておられるそうですよ。
関連情報
道の駅ウトロ シリエトクのおすすめ商品をご紹介!鮭の水揚げ量が日本一の漁港に隣接している道の駅ウトロ シリエトクでは知床…
〒099-4353
北海道斜里郡斜里町ウトロ中島113
TEL:0152-24-2306 FAX:0152-24-2225
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その2:女満別空港でランチ〜知床へ
その3:斜里神社〜知床斜里を散策〜
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その11:小樽芸術村・後編
その12:北海道で食べたおいしいもの
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